大阪府豊中市のペットショップOFFSPRING<オフスプリング>のブログです。 【爬虫類・両生類・節足動物・小動物の販売と繁殖】
コバルトブルータランチュラ【Haplopelma lividum】の繁殖記録(4)

2012-05-12 Sat 02:01
あまりの変化の無さに殆ど諦めきっていたコバルトブルータランチュラの胚に突然変化が現れたのが4月22日。


そこから一気に脚部の着色が進み、お~色気でてきたー!と期待が膨らんで。。


4月25日





やりました♪



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無事に孵化が始まり瑞々しい初令が誕生しておりました。


なぜか胚の形が不完全だったり発生途中だったりでほぼダメだろうと別容器で管理していた少数グループの方から先に孵化が始まりました。


こちらのグループも脚部の着色は同じように進んでいたのでどうなるかと思っておりましたが全く正常な初令幼虫になりました。




翌4月26日一斉に孵化が始まる。


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4月27日。 ほぼ全てが初令へ。


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画像中央の薄いピンク色は脱皮殻


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4月28日



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透明だった脚も翌日には淡いグレーに着色された。



この時点で孵化していない胚と一部の脚に異常があった個体は別管理とした。

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5月1日


頭胸腹部は飴色っぽくなり振動を与えると結構素早く歩き回る。


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ここまで来ればとりあえず安心(多分。。)





今回幸運が重なり初めてタランチュラを殖やすことが出来ましたが、実際交接も目撃出来ていませんし「殖やしたど~!」というよりは「殖えちゃった」といった感じです。

「やったった感」はやや少なめですが素直に嬉しいです(^_^)



ただ今思うのは産卵からわずか3日ほどで抱卵しなくなりプラケの隅に卵のうが押し付けるように放置してあったのは果たして本当に「放棄」だったのかどうなのかということです。



産卵を確認してからは一度もプラケに触れず暗く静かな場所で管理してましたし外部からの刺激で♀が異常な行動を取ったとは考えにくい。。



もしかすると自然下ではそういうスタイルが普通で、卵のうを地中の巣穴奥に埋めた状態でその入り口を♀親が衛兵のように守っているのかも知れんな。。とか考えたりしていますが実際はどうなんですかね?



どなたかご存知の方は教えて下さい。



でもこんなことをいろいろ考えたり想像したり仲間と語ったりしてる時間が一番楽しかったりしませんか?



私だけですかね?(恥)




今後もジャンル問わず様々な種の繁殖に挑戦して行きたいと思います。




今回色々とヒントを与えて下さったタランチュラ飼育の諸先輩方に感謝いたします。


どの分野でも最初に道を作ることは本当に大変です。


ありがとうございましたm(__)m




























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